スポンサーサイト

上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。

アニメの源流だと思われる仙厓義梵

3月9日に、府中市美術館の企画展に行ってきました。

テーマは、「かわいい江戸絵画」でした。

む、村上某氏の『カワイイ』とかゆー作品の原点にもなりそうな、ね。

さて。みなさまにぜひ知ってほしい日本画家がいます。

その名は、仙厓義凡。せんがいぎぼん、と読みます。

彼の作品のインパクトが強すぎて、私は美術館を出たら彼の作品しか覚えていないという事態に陥りましたwwww

本当に、ディープ・インパクトです。

特に最高峰インパクトな作品は、

『義経と弁慶図』です。

ぼーっとみながら、周囲から

「ってかマンガじゃんww」との言葉を多数聞きました。

ホントに、筆ですらぁって書くマンガな作品なんです。

しかも、ただのマンガ絵ではありません。

彼の最大の特徴は、愛嬌のオンパレードなのではないでしょうか。

『義経と弁慶図』で興味深いのは、義経が後ろを向いて、あたかも

「へっへっへwwwww」

って言いそうな姿勢をしているのです!!

本当です。

もう愛らしくてたまらん。

とぼけんじゃねーーーーー!!って叫びたいくらいかわいい。

彼の絵が今回の企画展でいくつも展示されていたのですが、

もうひとめで彼の絵だってわかりますね。

どれも愛嬌たっぷり。

ちっちゃい妖怪がお尻ふってダンスするとか。


ほかにも可愛い作品がいくつもあったのでご紹介します。

耳鳥斎(にちょうさい)『見立西行図』

この作品は、西行を見送る人々が描かれた絵なのですが、

肝心の西行が描かれていないんですね。

要するに、鑑賞者の想像におまかせ。

これを見て、私は朝井リョウの『霧島、部活辞めるってよ』を思い出しました。

いや、私は原作も映画もみてないのですが、

聞くところによると、主人公が出てこないらしいじゃないですか。

なんだか似ているなぁと。



元信印『唐子遊図屏風』

ウォーリーをさがせみたいだった。



鈴木松年『蛙と蟹図押絵貼屏風』

これはイキすぎる!!

特に私は蛙ちゃんの粋な出で立ちにキュンキュンしました。



柴田是真『雛図』

掛け軸も一枚の絵になっていて斬新だった。

本当に面白かったので、この企画展はオススメです。
スポンサーサイト

Powered by FC2 Blog

FC2Ad


Copyright © ゆうかのおつむ All Rights Reserved.

上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。