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ゴッホ展行ってきまんたん

にゃはーん

私が尊敬する芸術家の方からさっきFacebookで私のコメントに対して返信をいただいたので、今日のゆうかはカナーーーーーリテンション高いですww

ゴッホ展行ってきまんたん!

ゴッホは中学生のころから好きです。

私は中学生の時かなり情緒不安定だったんですね。

で、美術の授業の時、私のタッチがゴッホっぽいって美術の先生に言われて、

んでまぁゴッホの模写をするようになったんですね。

なんか、うねうね描いていると、落ち着く。

教師なんか嫌いじゃ嫌いじゃと言っていたけれど、あの美術の先生だけは、

いい先生だったんじゃないかと思う。

まぁそんなこんなで、私はゴッホのヒマワリよりも、死ぬ寸前のダークブルーの作品をこよなく愛しています。

ちなみに私の好きなドビュッシーもゴッホも

私の生まれた1989年のちょうど100年前の画家なんですね。

中島みゆきの「時代」を思い出しますww



えっと、ここ最近はずっと、美術館に行くのが怖かったんですね。

大学生になってから、たぶん大人になったからなのかも知れないんだけど、

昔、美術館やコンサートでぶわーーーーーーって心と体のもう芯から震撼するあの感覚、

体感できない身体になってしまっている自分に気付いたんだよね。

感受性が、鈍っている。

何も感じられなくなっている。

まぁ、小さい頃はそれだけ神に近かったのかもなんて思ったりして。

大人として生きるって、こういうことなのかなって。

怖かったんだけど、何も見えなくても、それはそれで収穫なのかなと思って、勇気を出して美術館に行きました。



で、気付いたことをちょろちょろと書いていきます。

・精神科医がゴッホを絵を分析する著書が売っていたのだが、それは本当に正しいのか、私も心理学を大学で専攻する身なので、できれば分析してみたいとも思うww

・「種まく人」というゴッホの作品は、太陽と種が書かれていて、生命のたゆみない循環を表しているとのこと。

・ゴッホがアルルで描いた作品を見ていると、ゆうかのおつむの中で、フランス人作曲家であるビゼーの「アルルの女(ファランドール)」がぐるぐる流れた。あのカッコイイ冒頭部分ではなく、途中の、シンバルがジャンジャカジャンジャカ鳴ってる所。クラクラしそうだったww

・ゴッホは、黄色と青の対比を本当によく使う。色相環では補色にあたる。で、この2極の色をとてもよく使う心理は、もしかして二者択一、グレーゾーンは認めたくない、完璧主義な特性が表れているのではないか、と作品を見ていて思った。

・その対比は、ドラクロアに倣ったそうだ。ドラクロアは、黄色を見たときに紫を感じたそうだ。それは知覚心理学ではよくある話だが、そのエピソードと、ニュートンが色相環を発明した時期と、どちらが早いのかが気になった(気になったら調べろよってちょっと自分に突っ込んでみるww)。

・厚塗りの技法は、アドルフ・モンティセリから教わったらしい。ゴッホ独特の技法ではないことを初めて知った。

・弟テオに送る書きかけの最後の手紙には、「理性は半ば壊れた」という言葉が入っていたらしい。なんとカントwwヲヤヂギャグの何が悪い!!いやいやいや、まさかゴッホが「理性」なんて言葉を使うとは!!!すげービックリしたのは私だけだけかなー。だって、ゴッホの人生に理性が働いていたかどうかって訊かれたら、Yesとはまーいえないでしょうwwだってさ、「ジャガイモを食べる人々」を描いて、労働がどんなに大切かを表現してるヒマあったら自分が労働しろよって突っ込みたいじゃんww 話は戻すが、手紙に「理性」と書くくらいなのだから、その言葉に対して意識はしていて、何らかの感情を抱いていたことは間違いない。私は理性なんて考えたこともなかった人間だから、案外ゴッホと私って違う面もあるんだなーーーーと思ってびっくりした。

・ゴッホは、ゴーギャンと一緒に住んだ家は、黄色い家だったしい。で、ゴッホの寝室の中は水色だった。ゴッホは簡素な寝室にしていた理由は、日本人に近づきたかったからだそうだ。心理学者のユングも、自分の住居に自分の内面を表現していた人物で有名である。住居に自分を見出す、「住む」という行為で自分を表現するというのは、心理学観点から見てどう分析されるのだろうか。

いやだねーーーーーーーなんか音楽も絵画も経済も政治も社会学も心理学を介して見てしまう自分がちょっと汗

・ゴッホは日本のことを明るい太陽の国だと想像していたらしい。日差しがそんなに強いわけでもなさそうなんだけど、昔はジパングとも呼ばれていたみたいだし。日本の国家も日の丸だし。天照大神も太陽の神だし。そんなに日本って太陽っぽいかなあ。

・ゴッホは、南フランスのアルルで日本を体験できるのではと思い、アルルへ向かったらしい。いやーそんなに日本を好きでいてくださってあざーーーーすww

 そして最後にですね、私がわからんなーと思い続けて答えが未だに出ないギモンの話をしましょう。前述した、尊敬する先輩がカメラの撮り方をたとえに使って説明してくださったのですが、難しすぎてちんぷんかんぷんだった内容です。
 まず、私のイメージで、フランスの文化って日本のそれとは大きく違うのではないかと思うんですね。ベルサイユ宮殿にトイレは無かったらしいので町中がウンコの臭いでムンムンwwそれに対して当時日本はキレイ好きで水道インフラも整っていたらしい。
 ゴッホ展では説明文の中に、「パリに移住したときに、ゴッホは印象派の画家たちがいかに日本の版画から影響を受けているかを目の当たりにした」と書いてあったのですね。え?って目を疑いましたよww違う文化を持つ人に版画はなぜ受け入れられる?というかどこが影響受けている?だってモネの作品には浮世絵特有の輪郭線が無いんだぜ?ビビッドカラー浸かってないぜ?印象主義と浮世絵は、結構相反する特徴を持ってると思うけどなーとか思ったり。
 私も例にもれずなんですが、日本人はフランスの印象主義の絵画や音楽が大好きである。それは、すごく飛躍して言えば、日本→浮世絵→フランス→浮世絵を編曲(?)した印象派→日本ってことで、時代を超えた逆輸入なんでねーのって思ったのさ!
 とりあえず「優雅」と「詫び寂び」という相反する文化を持つ二つの国で、なんだかミラクルヒカル的な(?)ドッキングがあったことは間違いない。
 






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