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ジャズバーで運命の再会

表参道へ。

雨の中、階段を降りると、お店のネオンが。

中に入ると、ゆったりとしたジャズと、暖かな光と、お酒とアートと。

素敵な空間。

私は、ユキさんというジャズシンガーに会うためにここに来た。

私がユキさんと出会った経緯を話しましょう。

休学してすぐに、ジャズシンガーになるという夢を叶えるために、当時、岐阜に住んでたのに名古屋まで行って有名なジャズバーの系列店の居酒屋を見つけてきてバイトを始めた。

毎日、始発の電車時間までジャズピアニストに付き合ってもらって、音楽の話とか大学の話とかくだらない話とか、そんなんで時間潰してもらってた。

私はジャズシンガーになるんだ、とかホンキで思ってて、よくジャズバーにも出入りしてた。

バーのスタッフと仲良くなったり、常連さんの相手したり、それなりに楽しかった。

そしてある日、あるユニットの演奏を聴いた。

衝撃的だった。

これが、ジャズの声なのかと思った。

ライブが終わり、すかさずシンガーに話しかけた。

彼女の大ファンになった。

その彼女が、今日、この表参道のジャズバーで歌うって知って、東京で住む場所もまだ何にも決めてないときに、パソコンで申し込みをして、

今私はここにいるわけだ。

彼女の名前は山口ゆきさんといい、私の大好きなはあちゅうさんと同じ会社で働いていると聞き、本当かなぁと思ってTwitterで直接はあちゅうさんに質問したら、本当にそうだった。

日本って案外狭いのかも知れない。

あと少しで、演奏が始まる。

携帯電話の電源が切れたので、紙に自分の言葉を残す。

意地です、私の(笑)

ユキさん、素敵っす。

昨日全部苦しいのを吐き出して、まっさらになって、自分の引き出しを、ユキさんの歌でいっぱいにした。

ぼーっと聞いていると、聴いたことのあるフレーズが流れた。

「コン・アルマ」。

変人トランペット奏者が珍しくまじめに作曲したラヴ・ソング。

ふいに心にしみる和音とコード進行が流れたのと、

ユキさんに憧れと少しのジェラシーの入り混じった甘酸っぱい感情が交差して、身震いした。

そのあと、ドラムのソロが始まった。

シンコペーションが心地いい。

すうううううううっげぇ心地いい。

田舎の迷い仔が今ここで素敵な音楽と出会っているのは、

ユキさんのおかげなんだ。

ライブが終わった。

絶対ユキさんと話をしてからじゃないと帰らない!!

と思って心臓バックンバックン鳴らしながらバーテンさんにその趣旨を伝えると

「大丈夫ですよ」って軽いカンジで言われて拍子抜けしたww

ユキさんがいらっしゃった。

なんなんだユキさんの周りの光背とやらはッ!!!!

美人っす。あこがれっす。

私のことを覚えていてくださった。

「ありがとねー」って言ってハグまでしてくださった。

いや、こっちのほうがありがとうございますッスよww

そんなこんなで、終電にすべりこんだら、ももんがーずお二人に会えて、安心しておうちに帰りましたとさ。





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