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甲骨文字と巫女舞

今日は、龜甲展に行ってきました。

http://www.ueno-mori.org/exhibition/schedule.html

結構私の好みの展示会で、入り浸っていた。

書道はずっとやっていたので、書の美しさの宇宙には、割と入って行ける。

【無】と書かれた作品があった。

【無】は巫女が両袖に呪飾をつけて舞う姿をあらわしているらしい。

なぜその姿が、現在「Nothing」の意味で、

(儒教の混じった)日本仏教で使われているのかわからなかった。

私は巫女舞をしていた時期があった。

その作品の前で、衣裳を纏って舞うイメージをしながら

「鈴と舞と巫女?神憑り?ん?」と考えていたら勝手に身体が動いてしまっていたようで、

その作者の方が私に話しかけてくださった。

「無」は下駄の履かない巫女、「舞」は下駄の履いた巫女で、

対比する甲骨文字だったらしい。

私は作者の話を聞きながら、アインシュタインの話を思い出していた。

アインシュタインは、「そこに何かが有ろうと無かろうと、

証明されなければ無かった事と同じだ」みたいな事を言っていたような気がする。

そしてその会館から出てきて気付いたのだが、

龜甲展に吉永小百合さんから花が贈られている事を知って驚いた。

次に、リディラバの事務所で、代表の方とお話してきました。

とっても面白い活動をしているので、よかったらHP覗いてみて。

http://ridilover.sblo.jp/

リディラバでは、社会問題を取り上げたスタディツアーを展開しています。

市場原理では解決できない問題が数多くあります。

その問題をもっと気軽に知ることができ、現場に訪れることができ、解決まで考えられる環境を作るスタディツアーを企画する活動を行っているそうです。

彼は、「モテる」という要素は大事だとおっしゃっていました。

私もそう思う。

社会問題に取り組んでいる人がモテる社会ってマジカッコイイと思う。

私の、彼の第一印象、「インテリ・イケイケニィチャン」でしたからねw



その後、ずっと憧れていた女性の院生と晩御飯を食べてきた。

彼女の研究する都市や建築についてのお話がすごく面白かったです。

行動と情報のバランスのいい姿勢が素敵だなと思いました★

http://kondoyuko.hatenablog.com/

ブログが面白いと、今隣にいる社会学徒がそう言っていました。



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だいぶ怪しい行動を繰り返す女

今日は、東京都美術館のエル・グレコ展、

国立西洋美術館のラファエロ展に行ってきました。

メモは長すぎるので、岐阜に帰ったときに長々と改めてブログに打ちます。

簡単に言うと、ラファエロの肖像画は栗原類に似ている

企画展ではあくまで「聖母子を描くラファエロ」という側面でしか演出しておらず、

「アテネの学堂を描くラファエロ」という側面が剥ぎ落されていた。

つまり、企画展というのは画家の全体像を見る事は不可能

ってかアテネの学堂を見れないとかね、マジなんなのww

国立西洋美術館の常設展が素晴らしすぎた。

藤田嗣治の作品に出会えるとかね、幸せすぎますよ本当。

それから、プシュケーに深く思いを馳せてしまうのは、心理学徒の宿命なのかもしれない。

1日では上野まわれないので明日も行きます、引き続き。

その後、2年ぶりぐらいに知人とお茶してきました。

彼は現在起業しているそうで、かなり色々業界の話を聞く事が出来てとても楽しかったです。

色んなビジネスの仕方があるんだなーって思った。

その後、少し時間が空いたので、

渋谷のツタヤをうろうろしていました。

山田洋二監督の『東京家族』のポスターの隣に、

私は小津作品の『東京物語』のDVDのパッケージを持ってきて、

「あー、並び方までそっくりにはしてないんだー」とか謎の行動をしていました。

また、岐阜にあるツタヤが小さくてあまり商品を置いていないので、

大島渚監督の『愛のコリーダ』のパッケージを見て一人でコーフンしていました。



約束の時間になったところで、映画を大学で撮ってる学生と飲みに行きました。

めっちゃ面白い学生でした。

名言1「家父長制の女、原節子」

名言2「決して1番になれない女、若尾文子、アスカ・ラングレー」

そうです、ツイッターで若尾文子繋がりで知り合ったので、

文子ねーさんの話でめっちゃ盛り上がりました!

彼のバイト先が、渋谷区円山町にあるユーロスペースに近いらしくて、

私がかつて、東電OL殺人事件に関心を持って円山町を

真夜中にデジカメ片手に徘徊して回ったという話をしたら、

「だいぶ怪しいですね~」とか言ってほくそ笑んでましたwwww

その学生は、映画だけでなく尾形光琳や円山応挙とか、日本画が好きらしくて、

私は京都検定と美術検定で培った知識をフル動員して、

がんばって聞いていましたww

やっぱ世界は広いですなぁ。

彼は、映画監督やったら増村保造や川島雄三、

カメラマンやったら村井博や宮川一夫が好きらしいです。

私にはどーもあの川島作品のしっちゃかめっちゃかぶりがついていけなくて、

でもあのしっちゃかめっちゃかぶりが面白いのだそうです。

研究方法と文理融合

昔の男からもらったライターを、

花粉と鼻水と精液が大量についたティッシュにくるんで

記憶と共にゴミクズのように捨ててやった、

相沢祐香です。

さて。

今日は、駒場キャンパスで行われたシンポジウムに行ってきました。

http://atnd.org/event/E0013331/0/?tabId=1

文理融合の学問をいかに考えるか、みたいな話です。

小林康夫さん、開一夫さん、岡ノ谷一夫さん、池上高志さん、森田真生さんなど、

かなり豪華過ぎるメンバーが集まっていました!!!!

荒川修作の話とかも出てきていて、かなり話の内容も面白かったです。

小林康夫さんの話が結構興味深かったです。

「文系の研究は、プラトン的、イデア的な考えを持っている。

文学作品を統計で研究をすすめることはしない。

『ナツメソーセキ』というアーキテクトは人類の全てを語るのだ!!とうう前提から研究が始まる」

という話。

私が4年前、心理学を専攻して一年目に驚いたこととして、

1、心理学は科学だということ

2、文学を研究する心理学者は現在ほとんどいないということ

であった。その話と近いと思った。

学問は、私が知りたい事を何も知ることが出来ないという絶望から出発するのかもしれない、

と思った。

また、文学論や身体性というのは、なんでも語れたように見えて、実はなにも語れていない、というような話も

面白かった。

それから、「日本の学問は輸入学問」という言葉を、文系と理系では全く捉える感覚が違うという議論がめちゃくちゃ面白かった。

そのシンポジウムには、文系学者の方もいて、「いや、日本の学問が輸入学問と言えるわけがない」という人がいたんですね。

でも、理系学者は「どう捉えても輸入学問だ」と言い切る。

心理学は、どちらの代弁も出来ると思ったんですよね。

要するに、ものの分かり方、研究方法が輸入かいなか、という話なのかなと。

例えば、カウンセリング論であれば、「東洋的な、独特な考え方、例えば曼荼羅の考え方もアリだよね」

も通用する。

しかし、認知心理学の研究方法は、専ら輸入学問であり、

東洋的な独特な考え方で正当性を持たせることはできない。

その後、twitterで知り合った子と、そのシンポジウムに関する内容、

自分たちが今まで体得してきた研究の話などで、

とても面白い話ができました。

その学生は、生物学観点から社会システムを考えたい、という方で、

将来はシミュレーションという研究方法を用いて(進化心理学や認知科学で結構使われる研究方法)

研究を進めていきたいと考えている学生でした。

その学生との議論が面白くて面白くて、

結構白熱しましたww

例えば、社会心理学で「公正世界観」というものの概念を

そちらの領域ではどういう言葉を使うのか

に関しては、「互恵性んーたらこーたら理論」を使うんじゃないかとか、

やっぱり言葉の壁ってあるのかもしれないと思った。

私が学部生のときに関わっていた認知科学は、

流行りの学際的な学問で、

今後どのように理系と文系が融合して研究が進められていくのか、

とても興味が湧いてくる。

私の場合は、自分の問いを、理系の研究方法を借りて

答えを導き出していく、という道をいくのかなぁと思っています。

その後、NMPさんにお会いして、

その後、大好きなりんたそねーさんと超大盛りラーメンを食べてきました!!!!

めっちゃ美味しすぎてやばばかったです。

そんな感じです。

噂の女、キヨメ

「別にウチの彼氏とヤッてもよかったんスけどね」

美人女性がベッドの上でそう語る。

先週の事である。

私は先週まで山手線内にある某シェアハウスにいた。

そして私がお世話になっていたお部屋の住人が男性で、

その男性の彼女が私にそう言ったのである。

私はその男性とセックスしなかった。

その男性はよくモテており、複数の女性と関係を重ねていることを彼女は知っていた。

だから、「え、一晩も私の男と同じ屋根の下にいたのに、珍しい子ね」

という話になったのだ。

なぜ私はセックスをしなかったのだろう。

あのナンパ事件を思い出せば、ねぇ、セックスの一つや二つぐらいしておけばよかったと。



私はわりと宗教を信じてしまう方で、

来週、つまり今日、お墓参りの日なのだが、

清い身体で行った方が供養になるのではないかと考えていたのだ。

その話を彼女に伝えたら、その瞬間から私のニックネームは

キヨメ

になったのだ(笑)

もう笑い話にしかならないであろう。

キヨメとは私の事である。




その後、私は横浜にある寿町に行った。

昨日、ある学生から山谷の話を聞き、

今回の上京で山谷に行こうとしていた。

しかし寿町の方が近い事を知り、

一人でほっつき歩いていた。

張り巡らされた電線、風通しの悪い立地条件、均質なアパート。

でもあり得ないほどの異国という感じではなかった。

郵便局のバイクも、佐川急便のトラックも止まってたし、保育園もあった。

社会から断絶されているわけではない。

しかし、そこで歩いている人は、違うように見えた。

全体的にビビッドカラーでコーディネートする女性。

無彩色の男性。

流動性が少なく、土地に何か独特な力みたいなものを感じた。

ただ、私が勝手に想像するに、

ここに住んでいる人は、様々な事情はあれど、現在の生活を今すぐにどうにかしなきゃいけないとかは、思ってないかもしれないということ。

私のような、夜の仕事を転々とするだけの、フリーター社会不適合者は、もしギリギリ死ぬかもってとき、ここに来るかもしれないと思った。

社会から断絶されているわけではないから、私の将来はあり得る話だと思った。

高見の見物の立場では全く見ていなかった自分に気付く。

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